住之江
住之江
笠原亮がインから押し切って当地4度目のV!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「日刊スポーツ盾争奪 第54回しぶき杯競走」最終日。選抜戦の10Rは3号艇の前川守嗣が豪快なツケマイを決めて万舟決着。11Rは森貴洋がインから逃げ切って、準優1号艇で敗れたリベンジを果たした。
注目の優勝戦は枠なり3対3でスタートはほぼ横一線。2号艇の金子龍介がライン過ぎから内へ寄せにいったが、1号艇の笠原亮が余裕を持ってイン先マイ。そのまま逃走態勢を固めた。2周1Mでは山口高志と二番手争いをしていた金子が振り込んで転覆するアクシデントが発生。避けた6号艇の岡部大輔が浮上して2着、4号艇の長谷川雅和が続いて3着に入った。
笠原はこれが今年初Vで当地は4回目、通算では57回目の優勝となった。