福岡
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「九州プロレス杯」は最終日、第12Rで優勝戦が行われた。進入は枠なりに123カド456。展示では2、3コースがへこんだが、本番はほぼ横一線のきれいなスタートとなった。インからコンマ15のトップスタートを決めた竹井貴史がそのまま先マイ。2コースから平田忠則が差し迫ったが届かず、勝負あり。焦点は2番手争いとなり、1周2Mで切り返した森竜也が平田を交わして2番手に浮上した。2連単1-3は660円、3連単1-3-2は1520円。
勝った竹井は昨年11月徳山以来の優勝。今年は初、当地では2度目の優勝。3月の前回当地戦は同じく優勝戦1号艇で5着に敗れただけに、リベンジVにホッとした表情を見せていた。
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