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竹井貴史が前回戦に続き優勝戦1号艇をゲット!

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「九州プロレス杯」が5日目を終え、終盤3カードで準優勝戦が行われた。10Rで人気を集めた石田章央が3着に敗れて万舟決着となったが、11R平田忠則、12R竹井貴史は危なげなく押し切り、優勝戦に駒を進めた。

優勝戦1号艇を手にしたのは、シリーズリーダーの竹井貴史。前回当地の3月戦に続くV戦1号艇だ。前回は西山貴浩の前付けで深めの起こし位置となり、人気に応えることができなかったが、今回はマイペースの進入が臨めそうなメンバー構成。もちろん前回の分まで気合は入っている。「湿気の影響で重さがあったけど、行き足や伸びは変わらずいい。調整がしっかり合えば全部の足がいいので、しっかり合わせたい。前回のやられた分まで今回はリベンジしたいですね」と表情を引き締めた。

難敵となるのはやはり平田だろう。当地10Vと実績は断然。竹井に少しでもミスがあれば逃す男ではない。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 石田 章央 竹井 貴史 西尾 亮輔
5上位級 澤 大介 平田 忠則
4中堅上位級 西山 昇一 渡辺 千草 森 竜也 宮本 裕之 加藤 高史 金子 順一 角谷 健吾 伊藤 誠二 山本 英志 西川 新太郎 深澤 達徳 長野 壮志郎 黒柳 浩孝 星 栄爾 松田 竜馬 江頭 賢太 岡部 大輝
3中堅級 宮武 英司 長谷川 充 古澤 信二 切田 潤二 浅見 宗孝 山本 隆幸 齋藤 篤 岡本 大 長尾 章平 海野 康志郎 三原 司 富樫 麗加 黒澤 めぐみ 片岡 大地 柴田 愛梨
2下位級 佐口 達也 永井 聖美 越智 照浩 吉田 慎二郎 前田 健太郎 伏島 祐介 清水 さくら
1ワースト 中田 達也