多摩川
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優勝戦のメンバーは1号艇から田中和也、丸野一樹、山崎哲司、中岡正彦、葛原大陽、河合三弘。枠なりの3対3から、スリットではカド中岡がトップスタートを決めた。中岡はまくりに出ようとしたが、一つ内の山崎に抵抗されて攻めきれず。田中が悠々と先に回って早々にVを確定付けた。
山崎、中岡が2番手争いを演じていたが、2M競り合いになった両者が大流れ。その好展開をものにした葛原、河合が2、3着に浮上し、3連単1-5-6は16260円の好配当となった。
田中は今年初、通算では12回目の優勝を達成した。
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