ボートレース蒲郡

蒲郡

池永太が今年2度目のV!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

オール福岡支部によるファイナル。スタート展示では枠なりの3対3だったが、レースでは4号艇の水摩敦が遅れて付け直し。3号艇の池永太はダッシュを選択しての124/356で行われた。

スリット隊形は大差がなかったが、2コースの篠崎元志が下がり気味。センターから伸びた水摩敦にインの中田達也が応戦して池永がまくり差しで突き抜けた。

中田は2マークで別府正幸を冷静に差し交わして2着。最内を差した別府正幸が3番手を走ったが、中辻崇人が2周1マークで内を突いて浮上。3着を確保した。

優勝した池永太は「スタート展示とはコースや起こし位置が変わったけど、いいスタートが行けましたね」とニッコリ。今年は2月の当地戦に続く2度目の優勝に「ちょっと、(優勝回数の)ペースが遅いですね。頑張ります」と勝っても、今後を見据えて気合を入れていた。