平和島
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矢後剛が微差で予選首位ターンに成功!
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6日のボートレース平和島は『第43回京急電鉄社長杯』4日目。GW最終日だったこの日はシリーズの予選最終日にあたり、翌日に控える準優勝戦進出へ向けての最終決戦が展開された。
当日はレースが荒れ、6Rまでインが全敗。そこまでの1号艇は2着に1回絡んだだけで、3着もゼロ。インがキレイサッパリと飛ぶようなパターンが続いた。当然高配当も増産され、一日を通じて万穴は5本。その内訳は6万円台1本、4万円台と3万円台が2本ずつ。今節は格上ランカーがインで飛ぶようなケースが頻発しておりそのパターンで14万券も演出されたが、舟券的には難解至極という日々が続いている。
予選トップの権利を巡る争いの行方は最終12Rまでもつれ込み、この時4枠だった宮之原輝紀、6枠だった矢後剛はお互い3着以内をキープした上で相手より先着すればその権利を獲得できるという立場にいた。結局矢後は3着、宮之原は惜敗して4着。矢後が微差で宮之原、吉田宗弘の対象者を押さえて予選トップ通過に成功。今年の当地正月戦の覇者が当地連覇へマジック2を点灯させた。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 蜷川 哲平 寺島 吉彦 宮之原 輝紀 |
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4中堅上位級 | 菊池 峰晴 西村 勝 齊藤 仁 吉田 宗弘 石塚 久也 小澤 学 石田 貴洋 |
3中堅級 | 高橋 二朗 若女井 正 内山 文典 池田 雷太 矢後 剛 前田 光昭 岩谷 真 渡邉 睦広 坂本 徳克 河上 年昭 角谷 健吾 小林 享 大澤 普司 村田 修次 荻野 裕介 荒田 泰明 高橋 直哉 西舘 健 内堀 学 後藤 隼之 金子 和之 今泉 友吾 杉村 賢也 二宮 博貴 田代 達也 尾上 雅也 金山 立樹 中島 航 滝沢 崚 |
2下位級 | 三角 哲男 一瀬 明 芦澤 望 吉村 茂樹 近藤 友宝 大池 佑来 中田 友也 |