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井口佳典が一年ぶりの優勝!!
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向かい風3mのコンデイションで迎えた優勝戦は、9戦7勝と圧倒的な強さを見せつけてきた絶好枠・井口佳典に人気が集中した。
進入はインから井口、安達裕樹、春園功太、桐本康臣、中嶋健一郎、森竜也の枠なり3対3。トップタイのスタートを決めた井口が影も踏ませず1Mを先マイ。早々に独走態勢を築いた。
安達が小さく差して続き、握った春園が半艇身遅れで3番手位置。2Mでは内へ切り返した桐本に安達が突進する格好となり、その隙にブイ際を差した春園が2番手に浮上。安達が逆転を狙うも後方では中嶋が転覆しており、井口、春園、安達の順で大勢が決した。
井口は通算71回目、昨年のGW以来、ちょうど一年ぶりの優勝を飾った。