丸亀
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島村隆幸が地元勢の攻めを封じて優勝!!
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「安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞」は3日、最終日の競走が行われた。4、5日目は夏日だったが、一転して雨模様に。気温も20度前後に下がって、天候の変化がレースにどう影響を与えるか注目された。
優勝戦のスタート展示は枠なりの3対3。5号艇の木村光宏が内を狙うそぶりを見せたが、4号艇までの4人が阻止。しかし、本番でも木村は前付けに出て、4号艇・竹田和哉から4コースを奪取。進入は1235カド46の隊形となった。
トップスタートを決めたのは節イチパワーのイン島村隆幸。木谷賢太のまくり差し、中越博紀の差しを封じて早々に独走態勢を築いた。2着は木谷、3着は中越。2連単1-3で400円(2番人気)、3連単1-3-2で1100円(3番人気)。
島村は鳴門の正月戦以来、今年2回目、当地では初優勝を飾った。