ボートレース大村

大村

桑原悠が予選トップ通過!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「GW特選日本財団会長杯」は3日間の予選を終えてベスト18が決まった。原田幸哉桑原悠の熾烈な得点率トップ争いは、共に9.83で並んだ。着順差で桑原がトップ通過。九州地区選手権を連覇しているだけあって、勢いは止まることはない。自慢の伸びを活かしてあと二つ逃げるだけだ。3位は中村亮太となり、この3者が準優の絶好枠を手にした。

ボーダーの6.00には6人が並んだが、島田一生が18番目に滑り込んだ。大苦戦していた山口裕二だったが2、1着にまとめ12位でクリア。「少しずつ良くなってきた。(榎)幸司と競って一緒くらいだった」と、最悪は脱した様子だった。