福岡
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池田浩二がイン圧勝で今年4回目のV!!
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5日間シリーズ「日本トーター杯」が最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。
進入は展示、本番ともに123カド456の3対3。スタートは2号艇前田将太、3号艇大庭元明が少し遅れ、中へこみ気味のスリット隊形となったが、インからコンマ09と負けないスタートを決めた池田浩二が慌てずに先マイ。高速ターンで後続との差を広げ、早くも独走態勢に。2番手は鋭いまくり差しで浮上した渡辺浩司が入線し、2日目ドリーム戦に続く“コウジワンツー”決着に。3番手は柳沢一が入線した。
勝った池田は2月蒲郡・東海地区選以来となる今年4回目の優勝。
福岡では16年9月「ライジングゼファーフクオカ杯」以来となる2回目の優勝となった。