江戸川
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山田哲也が圧倒逃げでV!!
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最終日は4Rから安定板を使用。優勝戦も安定板をつけてレースが行われた。水面コンディションは追い潮、追い風。「スタートは行く気で行っている」と言っていた山田哲也は、優勝戦もコンマ05のトップスタートを決めてインから先マイ。他艇の攻めを寄せ付けず、山田が早々にVを確定付けた。
バックでは金子萌、益田啓司の内を吉川貴仁が差し伸びて、2Mは強引に先マイ。そこを捌いた金子が2着を確保し、益田と吉川の3着争いは吉川に軍配が上がった。山田は通算37回目、当地では3回目の優勝。
今節は池田雷太の19号機、山田の23号機、益田の30号機、吉川の43号機、金子の51号機、篠田優也の55号機が目立っていたが、次節からは温水パイプが外される。機力変調もありそうで、しっかり見極めたいところだ。