徳山
徳山
中山雄太が逃げて6年ぶりの優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「山口新聞社杯争奪戦」は中山雄太がインから押し切って優勝した。
レースは枠なり3対3の進入から、インから4コースまでが揃ったスタート。1マークは逃げる中山に対して、2コースの渡邉睦広は差し、興津藍は3コースからまくり差しに出るが、興津は1マーク出口で失速して後退。一方、中山の懐に舳先がかかりそうだった渡邉だが、2マーク手前で中山が辛くも振り切って先マイ。渡邉が再度食い下がるも、2周1マークをしっかり回った中山に軍配が上がった。渡邉は2着まで。3着には5号艇の村松修二が入線した。3連単1-2-5は2030円。
優勝した中山は2014年の常滑正月戦以来、実に6年ぶりの優勝となった。