ボートレース琵琶湖

琵琶湖

一気まくりで浜先真範が自身2度目の優勝!!

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優勝戦は安定板を装着して行われた。6号艇・大場敏の動きに注目が集まったが、本番は2対4の3カドスタイルの進入。スタート追い風から向かい風に変化したことで全体的に慎重なSになったが、そんな中でコンマ10のトップSを決めたのは5コースの浜先真範。そこから力任せのまくりを放って内を一蹴。早くも独走態勢を築いた。イン安達裕樹は何とか残して2着。高田明が後続艇を退けて3着に入った。初日から水面が荒れっぱなしだった今節を象徴するように、優勝戦は波乱決着。3連単5-1-4は13150円(38番人気)となった。

パワーを武器に敢然と攻めた浜先は3年2ヵ月ぶり、自身2度目の優勝となった。