福岡
福岡
平山智加がイン完封劇で通算3度目の当地制覇!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。進入は展示、本番ともに枠なりの3対3。展示からスリット気配が良かった深川麻奈美がコンマ01の際どいスタートを踏み込んだが、内2艇もゼロ代前半の踏み込み。1Mで差させず、まくらせず完璧なターンを見せた平山智加が早々と首位へ抜け出した。
2番手は1周2Mで深川の全速戦を受け止めた樋口由加里が確保。3番手は3周2Mで逆転を演じた田口節子が入線した。
勝った平山は前走地の常滑に続いて連続、今年は3回目。当地では2015年12月クイーンズクライマックスシリーズ以来となる通算3回目の優勝となった。