若松
若松
重野哲之がハイパワーを駆使して今年初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
7日間開催の「西部ボートレース記者クラブ杯」は優勝戦を迎えた。重野哲之が2コースから差して今年初、当地では4回目、通算59回目の優勝を飾った。
枠なり3対3の進入でまずレースを作ったのは4カドからコンマ05のスタートを切った森高一真。半ば強引に絞めまくりを敢行、内3艇を抑え切ったが、悲しいかなターンマークをかなり外してしまった。
これで蘇ったのはイン石倉洋行。森高に抵抗することなく、きっちりターンマークを回るとバックでは森高に並んでいた。しかし、石倉にはもう一人の刺客がいた。1マーク苦しい展開ながらも2コースから小さく差した重野だ。決して差し切っていたわけではないが、1周2マークを先マイすると、石倉の差し返しを許さずにそのまま優勝ゴールへ。森高と石倉は悔しい敗戦になった。