蒲郡
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スタート展示と同様に折り合いの付いた枠なりの3対3でスタート。インからコンマ09のトップショットを決めた岡崎恭裕がまくらせず、差させずの完璧ターンで逃走。1年２ヶ月振りの美酒を味わった。
次位は3コースの木下翔太が外マイで2着。3着争いは2コースから差した川上剛と5コースからまくり差した矢後剛で競り合ったが、川上が食い下がる矢後を振り切り3着をキープした。
優勝した岡崎は「ホッとしました」と安堵(あんど)の表情を浮かべ、「やっぱり優勝戦も足は劣勢でした」と機力不足をスタートで補った。
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