下関
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江口晃生が24場制覇達成!
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「サンケイスポーツ杯争奪戦」は江口晃生が優勝し、これで全場制覇となった。
枠なり3対3の進入からほぼ横一線のスタート。そのなかでトップスタートを決めたのはインの江口。こうなると2コースより外は手も足も出せず、江口は1マークをマイペースに回って先頭独走へ。2番手は残る5艇の混戦の中から2マークで4号艇の渡辺浩司が抜け出し先着。3着は5号艇の横澤剛治が入線した。
優勝した江口はレース後、「ホッとしました。集中していくだけだと思ってレースに臨みました。これで24場制覇となりましたが、リーチをかけて5年以上経つので、そればかりの話になるのも嫌なのでね…。決められてよかったです。下関は相性はいいんですよ」と喜びを語った。