徳山
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守田俊介がインから押し切って優勝!!
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「中日スポーツ杯争奪戦」は守田俊介がインから押し切って優勝を決めた。
進入では5号艇の金子良昭が前付けに動き、1号艇の守田だけが枠を主張。2号艇の柳沢一はマイペースの3コースを陣取りスローの位置。3号艇の織田猛も4コーススローに構え、4号艇の谷村一哉が5カドに引いた。並びは1523カド46の2対2対2。
スタートは谷村がトップタイミングで駆け抜けるが、スリット後は横並びの隊形。こうなると1マークは内が有利。逃げる守田に対して、柳沢がまくり差しで肉薄するも、引き波を越えられず後退。バックへ向いた時点で守田が抜け出し、優勝を決めた。2着には谷村。道中で柳沢と金子が競り合い、それに乗じて浮上。3周1マークで4番手の位置から2艇まとめて逆転した。3着は金子。2連単1-4は440円(2番人気)、3連単1-4-5は2530円(9番人気)。
優勝した守田は1月の琵琶湖に続く今年2回目のV。