ボートレース鳴門

鳴門

亀山雅幸が堂々押し切って今年初V!!

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エンジン、ボート、プロペラすべてが使い納めとなる「鳴門巧者決定戦競走」。優勝戦は予選トップ通過から絶好枠を手に入れた亀山雅幸が1番人気となり、2号艇の地元・山田祐也が続いた。

進入は6号艇の興津藍がスローに動き、1236カド45。イン亀山は差してきた山田祐、外マイの上條嘉嗣を制して1マークを先取りにすると、そのままVゴールへ飛び込んだ。2マークさばいた山田祐が2着。4号艇の枝尾賢が3着に浮上した。

亀山は昨年9月の平和島以来となる優勝を飾った。