宮島
インを死守した熊谷直樹が逃げて優勝！！
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宮島
熊谷直樹がV戦1枠ゲット！
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激走を展開してきた「第2回道新スポーツ杯」も26日の最終日、12Rで予選→準優を戦い抜いたベスト6による優勝戦が争われる。第二関門・準優10Rの進入は枠なりに3対3。予選3位通過の杢野誓良がイン踏み込み逃げて1M先制。2コース外マイの村田修次が2番手好追。3コース差した宮崎奨が3番手を追走。4カドの東潤樹がまくり差しに構えた瞬間、舟を浮かせてバランスを崩し転覆失格（選手責任外）。3連単1-2-3決着。
続く準優11Rはイン熊谷直樹がS的確に押し切り1M回って首位確保。4カドからまくり差した宮下元胤が2番手好追。3番手は差した和田兼輔とまくり差して追撃の高橋竜矢が激しく争ったが和田が競り勝ち3着。3連単1-3-2決着。
最終12R準優は3コース北川幸典が外マイ放ったが、イン今村暢孝が舟を合わせて抵抗。2コース前田将太がすかさず差し込み首位キープ。態勢を当て直した今村が2番手好追。北川が3番手猛追も4カドからまくり差して追い上げた渡邊伸太郎が2周1Mで北川を差し交わし3番手に浮上。3連単2-1-4決着。
予選1位通過の今村が2着と惜敗となり2位通過の熊谷にV本番の1枠が転がり込み、熊谷がイン死守からV逃げ狙って気合のSを踏み込んできそうだ。
なお、6Rで妨害失格(内側艇保護不良)と判定された杉山勝匡は賞典除外となった。また、藤丸光一は12Rを欠場（選手責任外）して、8Rエンスト失格(選手責任外)の石川吉鎬、10R転覆失格の東はいずれも公傷のため帰郷した。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 北川 幸典 |
|---|---|
| 5上位級 | 今村 暢孝 |
| 4中堅上位級 | 鈴木 幸夫 熊谷 直樹 渡邊 伸太郎 宮迫 暢彦 山一 鉄也 馬袋 義則 村田 修次 山根 大樹 杢野 誓良 石川 吉鎬 安東 幸治 宮下 元胤 宮崎 奨 和田 兼輔 前田 将太 東 潤樹 谷川 将太 山口 亮 高橋 竜矢 |
| 3中堅級 | 尾崎 鉄也 森脇 徹 篠原 俊夫 齋藤 勇 藤丸 光一 長溝 一生 高橋 真吾 石田 章央 川合 理司 岩崎 正哉 浦上 拓也 繁野谷 圭介 伊藤 将吉 黒柳 浩孝 渥美 卓郎 麻生 慎介 渡邉 俊介 中岡 健人 武富 智亮 坪口 竜也 冨好 祐真 伊藤 尚汰 |
| 2下位級 | 池上 裕次 越智 照浩 杉山 勝匡 宇田川 信一 松山 裕基 |
| 1ワースト | 落合 純 |
