ボートレース丸亀

丸亀

松尾充が26回目の優出で初優勝達成!

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「四国新聞社杯争奪 ナイター王決定戦」最終日。モーニング、昼開催のレース場よりナイター場の勝率の方が0.3以上高い選手を集めた企画戦。

12Rでは注目の優勝戦が行われた。展示本番ともに進入は枠なり3対3。6号艇の畑竜生がチルトをプラス1.5に上げて、ターン回り型から伸び型へガラッと変えてきた。スリットは横一線。インの水摩敦がコース有利に逃げ切るかに思われたが、まくり差しを狙った海野康志郎に小さく差した松尾充、全速で差してきた野村誠でバックは大混戦。1周2マークを回って、先頭争いは外の水摩、内の松尾に絞られ、ゴール前まで大接戦となったが、松尾充が押し切って優勝。3着は海野。2連単2-1で1520円(5番人気)、3連単2-1-3で4480円(14番人気)。

松尾充はこれがデビューから6年10ヶ月、26回目の優出で嬉しい初優勝となった。