児島
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「児島テレポイント倶楽部杯」は12レースで優勝戦が行われた。スタート展示は井上大輔が3カドにして枠なり2対4の進入にしたが、本番は藤原啓史朗が2カドにして枠なり1対5の進入。スリットではインの上條嘉嗣がコンマ02の快ショットを決め、力強く先マイして逃げ態勢を築いた。差した藤原とまくり攻めた井上が追走。2マークを握って回った井上が2着に浮上。佐藤翼が藤原に競り勝って3着に入った。3連単1-3-4は1510円で6番人気。
前節は弟の上條暢嵩が優勝しており、上條兄弟で当地連続Vを決めた。
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