ボートレース浜名湖

浜名湖

強風により、10R以降は中止打ち切り

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天気予報通りに朝から強めの風が吹き、安定板使用で1RからS展示1周、本番2周の短縮競走で最終日は始まった。

4Rで大外まくりを決めた河上年昭に対して、先輩の武田正紀は「どよめきが起こったよ」と冷やかしていた。ただ、その後に「今節のメンバーだから決まったんですよ」と。5、6Rも万舟決着。その後は当地水面にとって一番悪い風向きとなった。

何とか時間を延ばしながらもレースを行い、9Rでは47号機の野中義生が大外からまくりで魅了したが、10Rの発走は見送られ、残念ながら10R以降のレースは中止が決定。

優勝戦の1号艇で大会連覇を狙っていた山崎昭生にとっては残念な結果となってしまった。