ボートレース江戸川

江戸川

池田雷太が約19年ぶりのVを狙う!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

初日に続いて今節2回目の中止打ち切り。3日目は7R以降が中止になった。この結果、優勝戦の1枠は2日目まで3連勝の池田雷太になり、3枠は2日目に2走しただけの内山文典になった。

エンジンは38号機の池田雷と28号機の中嶋達也が2強を形成。しかし、武富智亮の出足、回り足に野添貴裕の中間速も超抜レベル。優勝するチャンスがありそうなエンジンはこの4人。

内山は中堅程度で、荒井翔伍は優勝戦に入ると明らかにパワー劣勢。それでも荒井の6枠は3着の魅力がある。本人も「生命線の乗り心地はあるので展開は突けます。3着はあると思います」と。

自身初の完全優勝が懸かる池田雷は前回の優勝が01年の芦屋で、優勝すれば約19年ぶり。今節の池田雷は初戦でイン逃げ、後半の2枠は中止、2日目は5枠と4枠でまくりを連発。そして3日目は6枠に組まれていたが中止。これにより、チャンスが巡ってきた。

最終日はオール下げ潮で南風予報。潮と風がぶつかる波水面になる。夕方になって風が強まる予報なので、中止順延になる可能性もかなりある。

なお、3日目は中里昌志が沈没して負傷し、途中帰郷になった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 池田 雷太 中嶋 達也
5上位級 野添 貴裕 武富 智亮
4中堅上位級 大庭 元明 伊達 正利 秋山 広一 海老澤 泰行 島田 一生 森定 晃史 中北 将史 鈴木 諒祐 馬場 剛 伏見 卓 石原 光
3中堅級 中村 裕将 内山 文典 石田 豪 森 弘行 中里 昌志 塩田 雄一 市川 猛 倉尾 大介 上之 晃弘 木山 誠一 濱崎 誠 松下 直也 田中 太一郎 渥美 卓郎 高橋 直哉 横家 翔一 土性 雅也 山口 隆史 津久井 拓也 荒井 翔伍 石井 孝之 今林 由喜 菊地 敬介 高木 圭大
2下位級 金澤 一洋 佐々木 英樹 向 達哉 山崎 聖司 池田 剛規 藤原 孝斗