常滑
常滑
地元の意地を見せつけた岩瀬裕亮が押し切りV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「とこなめ巧者決定戦」と銘打たれた今シリーズ。地元勢で唯一の優出となった岩瀬裕亮にとって、いつも以上に負けられない戦いとなった。展示タイムは他の5人が6秒90台の中、岩瀬は6秒84と断トツの動き。気合の入り様が見て取れた。
進入で動きはなく、枠なり3対3のスタイル。人気を集めた岩瀬はインからコンマ06のトップSを決めた。しかし、2・3コースの石田政吾と横澤剛治が遅れ、スリットでは壁ナシの厳しい隊形に。カドからコンマ08のSを放った安田政彦が果敢にまくっていくも、岩瀬はうまく牽制しつつ好旋回。BSでは内有利に伸びて、2Mも先取り。岩瀬がリードを広げて、そのままVゴールを飾った。
2着は安田、3着には石田政が続いて2連単1-4は400円、3連単1-4-2は1120円と人気サイドでの決着だった。