琵琶湖
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6Rから安定板が使用されるなど、荒れ水面で迎えた優勝戦。S展示と同様に枠なり3対3の進入隊形でスタートした。永田秀二がコンマ07の踏み込みから先マイを狙うが、当地特有のうねりに足を取られて艇がバウンド。その隙を突いた熊谷直樹が先頭に躍り出た。地元で初Vを目指す廣瀬篤哉、超抜パワーを誇る平尾崇典が迫るも、熊谷は後続を振り切って2Mを先マイ。Vゴールを駆け抜けた。2着は平尾で3着は永田秀。3連単2-6-1は1万5500円、35番人気での決着となった。
熊谷は当地3連続優出で、今回が初V。通算では79回目となる優勝を飾った。
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