大村
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「第15回公営レーシングプレスカップ」は4日、第12Rで優勝戦が行われた。進入は枠なり3対3。断トツ人気を背負っていた村松修二がインからコンマ18のスタートを決め、あっさり先マイに成功。差させず、まくらせずの逃走劇を披露した。2着には果敢に握った森永淳、2周2Mで北川潤二が3着に浮上した。3連単1-3-5は1480円、8番人気で幕を閉じた。
村松は13戦10勝、オール2連対でのV。前走地・宮島の中国地区選手権に続き、またしても優勝をやってのけた。次走は今月17日に開幕する平和島でのSGクラシック。SGは初出場となるが、この勢いがあれば楽しみでならない。
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