江戸川
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安河内将が執念の逆転劇を披露してV!!
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最終日は11Rから安定板を使用し、2周戦で行われた。優勝戦はイン安河内将がトップスタートから押し切りを狙ったが、ターンが流れ気味に。2コース尾形栄治の差しが届いて、BSでは尾形が先行した。
しかし2M手前で尾形の艇が跳ね、わずかに失速。その隙を見逃さなかった安河内が絶妙な差しを入れて、逆転に成功した。崎利仁をさばいた宮崎奨が3着に入線。
安河内は通算4回目、当地では初優勝。元は東京支部の選手だったが、佐賀支部に移ってから平和島で初優勝を達成。当地も制したことで、東京の場で優勝していないのは多摩川のみとなった。
また、安河内の33号機は前節の村越篤に続いて2節連続優勝。来節以降も注目したい。