徳山
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「西日本スポーツ杯争奪戦」は岩瀬裕亮がインから快勝。絶大な人気に応えた。
レースは枠なり3対3で始まり、カドの鈴木勝博が09のトップスタートを決めた。スリット後、スロー勢がしっかり伸び返し、1マークを優位に運ぶ。逃げを打つ岩瀬に対し、2コースの服部幸男が差し、3コースの橋本久和がまくりを選択。これらの攻撃を寄せ付けなかった岩瀬が優勝。服部～橋本と続き、波乱なくゴールした。2連単1-2は240円(1番人気)、3連単1-2-3は820円(3番人気)。
優勝した岩瀬は1月の桐生に続く今年2回目のV。
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