多摩川
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菊地孝平が当地周年2度目の優勝!!
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優勝戦の進入は枠なりの3対3。「S遅れとかの不安はない足」と口にしていた瓜生正義だったが、まさかの仕掛け遅れ。絶好の展開となった2コース菊地孝平がコンマ11スタートから握って、瓜生を水煙に沈めた。自身で「110点」と語った通り、完璧なまくりを決めた菊地がそのまま首位で独走。毒島誠が2着、3着には池田浩二を競り落とした杉山正樹が入った。
菊地はGI戦12回目、当地周年は2回目、通算では58回目の優勝となった。