三国
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桐生順平が人気に応えて優勝!!
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「第22回日本財団会長杯 水仙花賞」最終日の決まり手は、逃げ5本、差し2本、まくり差し2本、抜き3本。万舟券は1本のみだった。
注目の優勝戦は、展示同様に枠なりの3対3でスタート。インに構えた松浦博人がコンマ08のトップスタートから先マイするも、2コース桐生順平が届いた。BSではほぼ並走状態となり、続く2Mは内有利に桐生が先取り。そこからリードを広げてVゴールを飾った。差した松浦は惜しくも2着に敗れ、3着には中島孝平が入線。2連単2-1は300円、3連単2-1-3は620円で共に1番人気の決着となった。