若松
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岩崎正哉が2コースから差し、約1年ぶり通算55回目、若松では5回目の優勝を飾った。
進入は動きのない枠なりの3対3。イン石田章央はスタートでやや後手を踏んだのが痛かった。先マイはしたものの、ターンマークを少し外してしまい、岩崎が鋭く差し込んでバックは伸び比べ。こうなると伸び型の岩崎の方が優勢で、2マーク先マイ。差して逆転を狙った石田が肉薄するも、2周ホームも伸び勝ち、2周1マークでケリをつけた。3着には松田隆司が木下大將に競り勝ち、2連単、3連単とも中穴配当に。
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