徳山
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6日間開催の「果子乃季バレンタインカップ」は12日に優勝戦が行われ、4号艇の岡田憲行が4コースからまくり差して優勝を飾った。
レースは枠なり3対3となり、インからコンマ07の好スタートを決めた江本真治だったが、2コースの内堀学がさらに上をいくコンマ05スタート。さらにスリットから足を伸ばして、1マークでは完全に江本を叩いてまくり攻勢。しかし、4コースの岡田が強烈なまくり差しハンドルをねじ込んでバック先頭に立つとそのまま押し切って優勝のゴール。2着はまくり残した内掘、3着は中里英夫が入って、3連単は4-2-5で10810円(32番人気)の波乱決着となった。
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