大村
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「第8回夜の前付王決定戦スマホマクールカップ」は12Rで優勝戦が行われた。
「ガッツリ動く」とコメントしていた6枠の村上純は、宣言通りの前付け。スタート展示では前本泰和が抵抗して136カド245の3対3。本番は16カド2345の4対2となった。超抜に仕上げていた江夏満が3カドから仕掛けていったが、イン宮地元輝が激しく抵抗。両者は大きく流れ、スルリと抜け出したのが村上だった。2着には前本、3着には丹下健が入り3連単6-3-5は8万6100円の101番人気となり、大波乱で幕を閉じた。
勝った村上は当地4回目、通算では45回目の優勝となった。
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