多摩川
多摩川
まくった大峯豊が当地連続V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
優勝戦の進入は123カド456の枠なり。コンマ09のトップスタートを決めたのは4カドの大峯豊で、そこから内を一気にまくりに出る。ただジカ内の吉川昭男も譲らず、大峯に抵抗。上平真二、林祐介も首位争いへ浮上し、BSは混戦模様に。一方、イン永井彪也は引き波にはまって痛恨のキャビテーション。1Mを回った時点で、まさかの最後方となってしまった。
2Mでは僅かに先行した大峯が先マイ。そのまま単独首位に躍り出た。2着は上平、3着には林、池永太に競り勝った吉川が入った。
「今節はしっかりレースをさせてもらってない感じだったし、出来てもいなかった。最後はしっかりレースに集中したい」と語っていた大峯。最後は有言実行の素晴らしいレース内容だった。
大峰は通算42回目。今年は初優勝。当地は2節連続で優勝となった。