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福来剛が逃げて当地初優勝!!
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インフルエンザが猛威を振るい始め、5日目までで帰郷が5選手。最終日も2選手が欠場となり、負傷欠場も合わせて6、7、10Rが5艇立て、11Rは4艇立てとなってしまった。
そんな中で迎えた優勝戦は、無事に6選手が出場。インから福来剛、岡祐臣、熊谷直樹、芦澤望、福島勇樹、土性雅也が枠なりに3対3で並んだ。
スリットではコンマ21ながらトップタイのスタートを決めた福来が1Mを先マイ。そのまま後続艇を突き放して、今年初優勝を飾った。差しに構えた岡はタイミングを逸してブイをかすめてしまい、まくり差した熊谷が追走。岡と土性の3着争いは、岡が制した。
福来は当地初優勝。昨年V5とした勝負強さを見せつけた。