芝田浩治が人気に応えて当地7回目のV！！

「第2回じぶん銀行賞」は26日に優勝戦が行われた。

S展示は枠なりの3対3でカドが大場敏。3号艇でエースモーター78号機の高倉和士が6.66の展示トップタイムをマークした。

迎えた本番は展示と同じ進入から、好スタートを決めた1号艇の芝田浩治がしっかり先マイ。1Mで握った高倉と5コースからまくり差した中辻崇人がBSで追走したが、芝田が逃走態勢を固めてVを奪取。焦点は2番手争いに移ったが、2周1Mで高倉が中辻を差しかわして態勢は決した。3連単1-3-5は1010円の人気サイド決着で幕を閉じた。

芝田は今年初、当地は7回目のV。通算では68回目の優勝となった。