平和島
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村田修次が鮮やかに差し切り、約7年ぶりの当地V!!
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「第64回スポニチゴールデンカップA1級vsB級」最終日。優勝戦は少数派のA1選手のうち、5人が優出。敗者戦はオールB級の番組も多く、高配当が続出した。
その優勝戦は1枠・山田哲也が人気を集めたが、波乱の展開が待っていた。スリットでは内3艇が後手を踏み、外3艇は0台スタート。
カドから久田敏之がまくったところを、5コース村田修次が鮮やかにまくり差し。早々に独走態勢を築き、そのままVゴールを飾った。2着には久田、3着には小林泰を逆転した永田秀二が入線。3連単5-4-3は38380円(68番人気)。
村田は約7年2ヶ月ぶりの当地優勝となった。