琵琶湖
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山一鉄也がインからトップスタートを決めて速攻V!!
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GⅢ「マスターズリーグ第10戦」の優勝戦は絶好の水面コンディションの中で行われた。
5日目の準優勝戦では予選トップの川北浩貴がFに散り、山一鉄也が優勝戦の1枠をゲット。進入では吉川昭男と藤丸光一が前付けに動いたが、山一と上平真二がしっかり枠を主張。1246カド35の並びになった。
スタートを決めたのはイン山一で、そのまま1マークを先制。上平は差し、吉川は果敢にまくってでたが、いずれも山一には届かなかった。BSでは早くも山一が独走態勢を築き、焦点は連争いへ。差した上平が追走し、3番手の吉川に藤丸が迫る。しかし2周1Mで全速握った吉川が藤丸を引き離して、3着争いを制した。3連単1-2-4は810円。当地の優勝戦としてはめずらしく1番人気での決着となった。
山一は2003年の51周年制覇以来、実に17年ぶりに当地で優勝を飾った。