宮島
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柳内敬太、平高奈菜が押し切り優勝!!
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「デイリースポーツ杯争奪男女W優勝戦」最終日は11Rで男子、12Rで女子優勝戦が行われた。
男子優勝戦は村越篤が前付けに出たが、安河内将がこれをブロック。村越はスロー4コースとなり、進入は1235カド46になった。スリットでは村越がトップスタートを決めたものの、内3艇もほぼ同体。イン柳内敬太が1M先マイから上位パワーを活かしてBS首位に立った。石田豪、村越が激しい2番手争いを演じたが、リードを守りきった石田が2着に入った。2連単1-2は450円で2番人気、3連単1-2-5は1600円で5番人気。
柳内はデビュー6年3ヶ月で念願の初優勝となった。
女子優勝戦の進入は枠なり3対3。イン平高奈菜がコンマ08のトップスタートを決め、1M先マイから押し切り態勢に入る。センターから握って回った深川麻奈美がバックで艇を並べたが、平高はエース機のパワーを存分に発揮。2M巧旋回から深川を退けて、首位に躍り出た。深川は大きく流れ、藤原菜希が2番手に浮上。一旦は後退した深川だが、全速戦を繰り返して3着を奪取した。2連単1-2は250円で1番人気、3連単1-2-3は720円で2番人気。
平高は2019年11月、常滑の混合戦以来、通算19回目の優勝。