桐生
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群馬ダービー優勝戦。S展示は1235カド46だったが、本番では山崎智也のピット離れは目立たず、枠なり3対3に落ち着いた。
スタートはセンター枠の久田敏之、土屋智則がややリードも出切るまではなく、インから江口晃生が先マイ。そのままVゴールを駆け抜けた。
スリットではやや劣勢に見えた毒島誠だが、的確な差しハンドルから2着をキープ。差しに構えた土屋智の上をまくり差した山崎が競り勝って3着に入った。2連単1-2は260円1番人気。3連単1-2-5は970円3番人気。
昨年は6Vを挙げて3月平和島のSGクラシック出場は確定している江口だが、今年の滑り出しも好調。確かな整備手腕と円熟の運びで活躍を見せてくれそうだ。
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