ボートレース三国

三国

萩原秀人が期待に応え逃げ切りV!

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「第46回 初夢賞」は最終日優勝戦が行われた。風向きは終日追い風で、最大風速5m/秒・最大波高3cmと時折強さを見せたものの、比較的安定したレースコンディションとなっていた。決まり手は、逃げが6本、差しが2本、まくりが3本、抜きが1本と、インが強さを見せたものの、ややバラエティに富んでいた。

配当面では、インが敗れたレースで万舟券が2本飛び出し会場は沸いた。そんな中注目の優勝戦が行われ、展示同様進入に各選手動きはなく、枠番通りの123/456でレースの幕を開けた。絶好枠に構えた萩原がファンの声援に応え、好スタートからきっちり逃げて見事優勝を果たした。優勝した萩原秀人選手は、当地では17回目、生涯通算50回目の優勝となる。