江戸川
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永井彪也が今年初の優勝!
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新春金盃の最終日。中野次郎は前検日の時点で江戸川通算96勝だったが、4日目10Rの1着で99勝になった。そして最終日の5R。3コ-スからまくり差しを決めて1着。リーチ一発で100勝を達成した。
注目の優勝戦は永井彪也がインからコンマ07のスタートを決めて逃走。石渡鉄兵が3コースから全速ツケ回ったが、前沢丈史が2コース差し伸びて2番手で2Mを旋回。石渡は差し逆転を狙ったが、前沢の方がエンジン出ている分、石渡の差しは届かなかった。永井は通算7回目、今年はもちろん初、江戸川では3回目の優勝。新春金盃は初出場でいきなり優勝。東京の新エースと呼ばれる日も近いかもしれない。