芦屋
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大晦日から始まった6日間開催「日刊スポーツ杯争奪第50回福岡県内選手権大会」は5日に優勝戦が行われ、1号艇の松尾昂明がインから逃げ切って新春初笑いを決めた。芦屋は4回目、通算は11回目の優勝となった。
レースは枠なり3対3で行われ、インからコンマ06の好スタートを決めた松尾が逃げ切りに成功。2着は大外から最内を突いた篠崎仁志がバックで艇を伸ばして、2マークを内有利に旋回。3着は3コースからまくり差した瓜生正義が入り、3連単1-6-3は4970円(19番人気)の決着となった。
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