ボートレース丸亀

丸亀

連勝発進の森高一真が仕上がりも良好!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

年またぎで行われる「市長杯争奪BOATRACEまるがめ大賞」は、大みそかの31日に開幕。初日は全レースで安定板を装着して行われた。

令和最初の開催(GW戦)と最初の周年記念を制して、「令和はオレの時代」宣言をした森高一真が令和元年最後の一戦(ドリーム戦)を制圧。見事に2019年を締めくくった。行き足、伸び型に叩いた62号機の仕上がりも良好。「ターン入り口以外は全部いい。そのターン入り口も乗り方を工夫すれば大丈夫」と話す。どこまで連勝を伸ばすのか、注目だ。

元旦と言えば、1Rの金刀比羅宮奉納戦。今年も100期以降の中堅、若手世代で争われ、1着選手は2R発売中に木札の授与が行われる。2019年の覇者は中村晃朋で、その後はデビュー初Vも含めて2回優勝。ここを出世レースとした。

2020年の1号艇は松尾祭。勝って飛躍の年としたい。1号機は抜群の仕上がりで、乗り心地以外はすべて上位級と言っても良いほど。

エース機候補の38号機を操る片岡雅裕も順調。元旦のメイン12Rの1号艇に抜擢された。前節の上田隆章が優勝した58号機の川上清人は、60㎏の体重を感じさせない出足が特徴だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 松尾 祭 片岡 雅裕
5上位級 秋山 広一
4中堅上位級 福田 雅一 平池 仁志 塩田 雄一 下田 哲也 川上 清人 宮崎 奨 中村 晃朋 妻鳥 晋也 原村 拓也
3中堅級 篠原 俊夫 金森 史吉 三嶌 誠司 木村 光宏 中岡 正彦 松下 知幸 森高 一真 西原 明生 森安 弘雅 深川 和仁 南部 圭史 曾根 孝仁 中越 博紀 三好 勇人 中田 元泰 中岡 健人 近江 翔吾 竹田 和哉 川原 祐明 木谷 賢太 冨田 祥
2下位級 嶋田 貴支 長谷川 親王 河上 哲也 越智 照浩 石丸 海渡 船越 健吾 谷口 知優 田頭 虎親
1ワースト 吉永 泰弘 大熊 辰弥 藤原 真也 古田 祐貴