蒲郡
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田口節子がインから押し切って今年4回目の優勝!!
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ピット離れで差はなくスタート展示通り折り合いのついた枠なりの3対3でスタート。トップショットは5コースの大庭元明だったが、イン田口節子が伸び返して先マイ。1マークはターンを少しもらして2コースの中里英夫が差し迫ったが、田口がグイッと引き離して押し切った。
差した中里がしっかりと次位を確保。3着争いは作間章、大庭、長谷川巌で接戦だったが、大庭が2マーク、2周1マークを握って回って競り勝った。
優勝した田口は「ホッとしました」とニッコリ。「1マークは緊張してハンドルが入り切らなかったけど、エンジンが良かったので勝てました」とパートナーを褒め称えた。この優勝で今年4回目、当地では2度目の美酒を味わった。