下関
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杉山正樹、日高逸子が優勝!!
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6日間開催の「トランスワードトロフィー2019男女W優勝戦」は6日に男女それぞれの優勝戦が行われ、男子は杉山正樹、女子は日高逸子が優勝を飾った。
男子優勝戦は枠なり3対3の進入。イン杉山は好スタートを決めて先マイで完勝。2着は2コースから差した山本寛久、3着は3コースから外を回った白石健がそれぞれ入った。杉山は前節の常滑に続く連続優勝となった。3連単1-2-3は640円。
女子優勝戦の進入も枠なり3対3。イン日高はスタートをしっかり決めて逃げ切りに成功。2着争いは混戦となった。2コースから差した宇野弥生、4コースからスリットで後手を踏んでしまった堀之内紀代子だったが、うまく内を差して、この2艇でバック並走。2マークでうまくさばいた堀之内が2着。逆に宇野は2マーク外を回って流れてしまい、その隙に佐々木裕美が3番手に浮上した。日高にとっては昨年10月以来の優勝となった。3連単1-4-5は4450円。