鳴門
優勝戦の絶好枠は市橋卓士！
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鳴門
梶野学志のまくり差しVで超波乱決着！！
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6日間シリーズの優勝戦は、予選トップ通過の市橋卓士が絶好枠で1番人気。2号艇の谷津幸宏、3号艇の佐々木康幸の攻めにも注目は集まった。
進入は123カド456。3コースの佐々木がトップスタートを決めて強攻策に出るが、やや流れ気味。5コースの梶野学志がまくり差しで突き抜け、そのままVゴールを飾った。2マークで他艇を振り切った佐々木が2着をキープ。3着には6号艇の山崎裕司が食い込んで、3連単5-3-6は12万舟の超ビッグ配当で決着となった。
