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優勝戦1号艇の塩田北斗が2度目の当地制覇を狙う!

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「福岡J・アンクラス杯」は3日目を迎え、準優勝戦が行われた。11Rでは初めての準優に挑んだ前田滉が好ハンドルで展開を突き、5万円台の高配当を提供。続く10Rは田中信一郎、12Rは塩田北斗が人気に応えて、優勝戦に駒を進めた。

優勝戦1号艇を手にしたのは、予選トップ通過の塩田。「まだ操作性に課題が残るけど、それを補って余るレース足がある。その操作性もここをやれば良くなるだろうなってところは分かってるので、心配はいらない。あとは気持ちを入れて、スタートを踏み込みたい」と、18年8月「マクール杯」以来の当地Vに照準を合わせる。

一方、勝てば全場制覇達成となる田中信は機力的には苦しい仕上がり。ピンロク勝負のレースに徹することが予想されるだけに、どんな作戦を立てるのか興味深い。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 枝尾 賢
4中堅上位級 大賀 広幸 東 健介 柘植 政浩 安東 幸治 松村 康太 宮下 元胤 田中 孝明 幸野 史明 尾嶋 一広 塩田 北斗 板倉 敦史 三浦 敬太 前田 滉
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