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新田雄史が人気に応えるイン速攻V!!
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優勝戦は絶好枠の新田雄史が人気を背負った。進入は枠なり3対3。2号艇の松井洪弥がへこみ、松本庸平がまくり差しを狙ったが入らず。その隙に新田が一気にイン逃げ成功。2Mで白井英治と福島勇樹をかわして松本が次位を確保した。
新田は今年4回目の優勝。クラシック出場権が視界に入ってきた。グランプリシリーズの出場が決まったため、次の桐生一般戦がV5のチャンス。1月にはGI戦線の復帰も決まっており、クラシックの権利を取って来年を迎えたい。